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蟲師アニメ『筆の海』感想
やっぱり最終回にはこれを持ってきたかー。
・・・と思ったら続きは5月からBSフジでやるそうです。
これは朗報、嬉しい限りです。
私は基本的に原作とアニメは別物と思っているので、オリジナルストーリーであろうと、オリジナルキャラが登場しようと、余り気にしない。
但し、製作者が原作をちゃんと読んでるんだな、好きなんだな、と言うのを見る側が感じられないものは、やっぱり認められない。

『蟲師』は原作に忠実で、更にアニメにすることによる特徴、動きや色合い、声によるニュアンスなんかをちゃんと出せていて、本当に安心して見られる。
例えば今回、子供の淡幽が「私もお外で遊びたい。」と言うシーン、幼い声で語られるとこちらの気持ちを揺さぶられたりする。

製作者がこのマンガのファンなんだろうな、ときちんと感じられるアニメは良いなぁ。
見ていることに幸せを感じる。
もしこれでオリジナルのストーリーを作っても、きっときちんとしたものを見せてくれるんじゃないかって気がする。

さて、『筆の海』は私も大好きなエピソードで、何と言っても淡幽さんのキャラが良い。
禁種の蟲を封じた家系の為に、墨色の動かない足を持つ。
彼女は蟲師から聞いた蟲を殺した記録を書くことで、自分の足に封印されている蟲を眠らせて行く。
そんな境遇の彼女だけれど、蟲を愛で、自分をきちんと受け入れてて、卑屈になることも陰気になることもなく、実にチャーミングな性格を持っている。
ただね、原作読んだ時も思ったんだけど、ラストのシーンでギンコに足が治ったらどうするんだと問われて、「お前(ギンコ)と旅に出たい。」って言うのがどうもね。
行けば良いじゃん今すぐ、って思うんですよ。
動かないのは片足だけ、馬と松葉杖使ってね。
遠くに行かなきゃ旅じゃないってこともないし、道もないような山奥踏み込まなきゃ蟲が見られないわけじゃない。
蟲に対するギンコのスタンスに共鳴しているので、ギンコと、と言うのは分るんだけど、近場に行くぐらいなら可能でしょう。
そうやって新しい感動とか、刺激を受けて欲しいなって思うんですよ。
それとも隔離されているかのような家から離れられない理由があるならば、それをちょっと入れて欲しいな、と思って。
何だか蟲に侵食されている自分と言う枠組みの中に自分から入っているようなセリフで、それ以外で描かれている淡幽という人物と相容れない気がするんですよね。



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テーマ : 蟲師
ジャンル : アニメ・コミック

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