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『BLOOD+』 9/23・最終回 感想
昨夜はひどい頭痛に襲われまして、記事が書けませんでした。
イエ、原因は分かっているんですけどね、目の疲れから来てるんです。
なので一晩すぎちゃったし、あらすじはざっと、と言う事で。
で、最終回だったので話全体の感想でも。

ディーヴァの双子を殺そうとする小夜を止めるカイ。
「私は生きてはいけない。」と言う小夜を否定する。
ハジにもそう思うだろう?、と問うが、ハジはいつもの「小夜の望みのままに。」を繰り返すだけ。
そのハジを殴るカイ。
「あんただって小夜を愛しているんだろ。」
ハジが見たかったのはかつての小夜の笑顔。
それが沖縄に居たときにはあった。
「あなたに初めて背く。生きてください。」


カイはいろんなことをうっちゃって「生きろ。」と言い続けてきましたが、人の心を動かすのには、時に単純明快な願いの方が良い事もあると思うのですよ。
それがハジを動かすと言うのは、私には納得できます。
そして「死ななきゃいけない。」と思っていた小夜の心を動かすのはやはり、小夜にずっと寄り添いその心を知っていたハジだと思っていたので、ハジによって語られる「生きてください。」で小夜の心が動くという、2段構えの説得。
これでやっと「死ななきゃならない。」と言う言葉の裏の本当の気持ち、小夜の
「生きたい。」
を導き出せたわけです。

ところがそこに復活アンシェル。
小夜は戦おうとするが、その刀を取ってハジが応戦、アンシェルを貫くもハジも痛手。
そして米軍によるプロジェクトD発動で建物が崩れ、二人は下敷きに。


アンシェル、もうバンパイアみたい。やっと本来の伝奇物?。
口から衝撃波の形相もすごい。

場面転換、沖縄、友達と戯れる小夜。
ジュリアは妊娠初期、もちろんデイヴィッドの子供だよね?。
カイのレストランでパーティー、集まる一緒に戦ってきた面々。

さすがは最終回。

小夜は眠りが訪れる間際。
始まりの場所にカイに連れて行ってもらう。
おぶさりながら静かに訪れた眠り。
手からすべり落ちた写真はカイとリクと小夜。

お姫様抱っこのハジに比べて、カイはおんぶ。
リアリティがあります。

ラストは小夜の始まりの場所にピクニックに訪れたカイと、ディーバの子供達。
そこで見つけた青いリボンが結ばれたバラ。


生きていたハジ。
そりゃそうだろう、じゃなきゃ誰が少女達と眠りから覚めた小夜に血を吸わせてやるんだ?、と突っ込んでみる。

ネイサンもご存命。
だって小夜たちのママンのシュバリエだもんねぇ、小夜の血で死ぬわけはないと思ってましたよ。
翼手を見守って長い時を生きていくシュバリエ、ってな役目でしょうか。
・・・って言うとお耽美だけど『ポーの一族』的な雰囲気を醸し出すにはキャラのあくが強すぎかも。

まぁ、いろいろとご不満のある方も多いかとは思いますが、一年で綴ってきた話の最終回としては合格点だったと思います。



ここからは全体の話。

話がぶれ過ぎ。
最初は伝奇物の雰囲気かと思えば、米軍だのベトナム戦争だの出て来て、社会派?かと見ていたら、ベトナムで寄宿生活。
ここから一挙に少女マンガ萌えアニメにひた走り。
その先はロードムーヴィーですか?って具合にあちこちの国へ移動。
で、最期の最期でアンシェルに人と戦争がどうしたこうしたと語らせる。
かと思えばディーバは家族が欲しかったと。
最期の米軍の攻撃についてはほっぽりっぱなし
あなた、沖縄の森にする攻撃と、マンハッタンの主要施設にする攻撃が同じようにうやむやになるとでも?。
とにかく風呂敷を広げすぎて、何もかもはみだしてしまってます、って感じです。

まずディーバのシュバリエが多すぎ。
「こっち向いてくれないとヤダイ!ヤダイ!。」が三人もいりません。
だからどのキャラもこれが最期ですか?的になっちゃう。

それと社会的なメッセージを入れたいなら、きちんとやりましょう。
キャラのセリフで言わせれば良い的なお手軽手法をとらないで、話を見ていた視聴者が感じ取れるようにね。

ディーバも同じ。
中途の翼手の解明と、小夜が決心するまでの展開がかったるかった。
ここをもう少し整理して、ディーバを描けば、家族が欲しかったディーバに繋がったはず。

それから各国渡り歩きましたが、アニメなんだから、ランドマーク的建物描けばそれで良し、ってものでもないでしょう。
街には独自の臭いってあるんですよね。
それが全然感じられない。
ロシア、ロンドン、マンハッタンと、沖縄に対照をなす街を選びながら、それを描かないのはもったいない。
個人的にはOPでイラスト風な絵を持ってきたけど、あんな感じで例えばロンドンなんかを思いっきりモノトーンの世界に持ってきても良かったと思う。

もう一つ、どの国へ行ってもばっちり言葉が通じるって言うのがねぇ。
外国で言葉が通じないのってなかなか侘しいものなんですよ、ええ。
だからこそ異邦人である自分を確認して、自分の国、この場合沖縄ねに帰りたいと言う思いが納得行くものになるのでは?。

最初から沖縄に帰ろうな話だとずっと思って見てましたが、演出的にすごくもったいないなぁと感じてました。



我が家では、目が覚めた小夜の話でちょっと遊んでました。

ディーバの娘二人と、小夜の三人に血をあげなくてはならないハジ。
さすがに貧血気味。
となりでは立派におじさんになったカイがフライパンを振るう。
「ほらいっぱい食わなきゃ、ハジ。俺も随分腕を上げたろ?。好きなものは何だ?。何でも作ってやっから。」

おそまつ。



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テーマ : BLOOD+
ジャンル : アニメ・コミック

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コメント

おまけが面白い!!!
mamさんが作った後日譚のほうが楽しかったです!
ハジに嫌というほど食べ物を積み上げるカイ・・・。
食べないのにね!

最後は美しかったですが、途中ヘタレ、シフ話に時間をかけ過ぎ、少女漫画路線には突っ走りで特に男子にはつまらない内容だったのでは、と思います。

小夜を魅力的に見せなきゃいけないのに語り部になるであろうカイに力を注いでもねえ。
それなら最初からカイの回想録みたいに始めれば良かったんですよね。
>おぼろさん
おぼろさんに喜んでいただけるなんて光栄ですわ!!!。

途中がね、中だるみしましたよね。

カイも物語の中で成長していくと言うことになってるんでしょうが、描き方が悪いのか、どうもね。
そう、確かに小夜の魅力の描き方が少なかったですよね。
途中であれこれ入れないでもっと小夜をきちんと描けば良かったのに。

サイモンももうちょっと何とかして欲しかったですー。
ディーバのシュバリエをあんなに出さないで、その分を描き込んでくれれば良かったのにーと。

どのキャラもなんか中途半端で終わってますね、そう言えば。

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ディーヴァの死により、翼手の行動が止まった。これで、翼手の処分がしやすくなった?
ハジ、ハジ、ハジ・・・ハジーーー!!!と心の中で叫ばずにはいられませんでした!!!涙・・・。ED、ロシアの月、雪に付いた二人の足跡。小夜を動かしてくれたのがハジで良かった。これだけは今まであれこれスタッフに言ってきましたが望んだ展開、終わりになって良か..
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