『D.Gray-man』 #4 (10/24) 感想
2006-10-24(Tue)
AKUMAがレベル2に進化、アレンを能力ごと写し取る。
防戦一方のアレン、AKUMAの攻撃にやられ、瓦礫の下に埋もれて気絶。
AKUMAは進化すればするほど、ダークマターは成長・強化、自我を持ち、言葉を話し、新しい能力を持ち、格段に強くなる。
アレンは勝てない、遅かれ早かれ、神田たちのところに来る。
自分が“マテールの亡霊”と言うのは人形のグゾル。
マテールは厳しい気候の“神に見放された土地”。
人々は一時その辛さを忘れるために人形を作った。
踊り歌う人形、町は滅んでも、イノセンスを心臓にした人形は動き続ける。
それが“マテールの亡霊”。
人形を連れては動けない、心臓を欲しいと言う神田。
壊さないで、隠れれば良いと言うグゾルと共にする女の子・ララ。
トマは神田から送られてくるゴーレムと共にティムをつれて来るように命令を受ける。
そこにAKUMAが・・・。
神田が振り向くと、グゾルとララは逃げていた。
そして地下の隠れ場所へ。
やっと意識を取り戻したアレン、神田の元に急ぐ。
神田の元にトマがティムをつれて到着、神田はさっそくティムの映像をチェック、AKUMAが鏡の様にアレンの能力を写し取ったことを知る。
アレンが神田の元に来るが、左右が逆、と言う事は本物ではない。
神田はイノセンスを発動、しかし邪魔が入る、本物のアレンだった。
アレンの左目で見ると偽アレンはAKUMAではない、それはアレンの皮をかぶせられたトマだった。
真のAKUMAはトマに化けていた、攻撃を受ける神田。
「俺はあの人を見つけるまで死ぬわけにはいかねぇんだよ。」
そこへアレンがイノセンスでAKUMAにパワーアップした攻撃。
神田とトマを連れて隠れられる場所を探すアレン。
グゾルとララ。
グゾルは咳き込み、血を吐く。
「眠りたい。」と言うグゾルに、ララは子守唄を歌う。
その声が地下から響いている事に気付いたアレンは、地下への入り口を見つける。
ララとグゾルがいる場所にたどり着いたアレンたち。
歌うララの姿を見て、アレンが気付く。
「あなたが人形、“マテールの亡霊”だったんですね。」
夜な上に、“亡霊”の雰囲気を出すためなんでしょうが、いい加減クリアな映像で見たいなぁ。
AKUMAがレベルアップして強くなったからって、弱気になっちゃうアレン君。
一方、イノセンス回収のために冷酷になりきる神田。
本当に両極端なコンビでございます。
アレンの皮をかぶせられてたトマの、その皮をとるシーンとか想像するに相当グロイと思うんですが、やっぱりアニメなのでサラッと流しましたね。
神田、今回はAKUMAに結構やられちゃってるけど、お顔を見てると、ちっともそんな風に見えなかったわ。
綺麗なままのお顔で。
もうちょっとリアリティのある表情にしましょうよ。
きつそうな顔で「死ぬわけにはいかねぇんだ。」と言うところにカッコ良さがあると思うんだけどなぁ。
アレン君って華奢なのに、片方の肩を神田に貸して、もう片方にはトマをかついで・・・。
意外と力持ちだったんですね。
そして方向音痴設定も出ましたね。
“大食い”で“方向音痴”で“力持ち”と言う、可愛い顔からは想像できない多面性を持つアレン君です。
次回で“マテールの亡霊編”はおしまいでしょうか。
好きなエピソードなので、綺麗にまとめて欲しいです。
防戦一方のアレン、AKUMAの攻撃にやられ、瓦礫の下に埋もれて気絶。
AKUMAは進化すればするほど、ダークマターは成長・強化、自我を持ち、言葉を話し、新しい能力を持ち、格段に強くなる。
アレンは勝てない、遅かれ早かれ、神田たちのところに来る。
自分が“マテールの亡霊”と言うのは人形のグゾル。
マテールは厳しい気候の“神に見放された土地”。
人々は一時その辛さを忘れるために人形を作った。
踊り歌う人形、町は滅んでも、イノセンスを心臓にした人形は動き続ける。
それが“マテールの亡霊”。
人形を連れては動けない、心臓を欲しいと言う神田。
壊さないで、隠れれば良いと言うグゾルと共にする女の子・ララ。
トマは神田から送られてくるゴーレムと共にティムをつれて来るように命令を受ける。
そこにAKUMAが・・・。
神田が振り向くと、グゾルとララは逃げていた。
そして地下の隠れ場所へ。
やっと意識を取り戻したアレン、神田の元に急ぐ。
神田の元にトマがティムをつれて到着、神田はさっそくティムの映像をチェック、AKUMAが鏡の様にアレンの能力を写し取ったことを知る。
アレンが神田の元に来るが、左右が逆、と言う事は本物ではない。
神田はイノセンスを発動、しかし邪魔が入る、本物のアレンだった。
アレンの左目で見ると偽アレンはAKUMAではない、それはアレンの皮をかぶせられたトマだった。
真のAKUMAはトマに化けていた、攻撃を受ける神田。
「俺はあの人を見つけるまで死ぬわけにはいかねぇんだよ。」
そこへアレンがイノセンスでAKUMAにパワーアップした攻撃。
神田とトマを連れて隠れられる場所を探すアレン。
グゾルとララ。
グゾルは咳き込み、血を吐く。
「眠りたい。」と言うグゾルに、ララは子守唄を歌う。
その声が地下から響いている事に気付いたアレンは、地下への入り口を見つける。
ララとグゾルがいる場所にたどり着いたアレンたち。
歌うララの姿を見て、アレンが気付く。
「あなたが人形、“マテールの亡霊”だったんですね。」
夜な上に、“亡霊”の雰囲気を出すためなんでしょうが、いい加減クリアな映像で見たいなぁ。
AKUMAがレベルアップして強くなったからって、弱気になっちゃうアレン君。
一方、イノセンス回収のために冷酷になりきる神田。
本当に両極端なコンビでございます。
アレンの皮をかぶせられてたトマの、その皮をとるシーンとか想像するに相当グロイと思うんですが、やっぱりアニメなのでサラッと流しましたね。
神田、今回はAKUMAに結構やられちゃってるけど、お顔を見てると、ちっともそんな風に見えなかったわ。
綺麗なままのお顔で。
もうちょっとリアリティのある表情にしましょうよ。
きつそうな顔で「死ぬわけにはいかねぇんだ。」と言うところにカッコ良さがあると思うんだけどなぁ。
アレン君って華奢なのに、片方の肩を神田に貸して、もう片方にはトマをかついで・・・。
意外と力持ちだったんですね。
そして方向音痴設定も出ましたね。
“大食い”で“方向音痴”で“力持ち”と言う、可愛い顔からは想像できない多面性を持つアレン君です。
次回で“マテールの亡霊編”はおしまいでしょうか。
好きなエピソードなので、綺麗にまとめて欲しいです。
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テーマ : D.Gray-man
ジャンル : アニメ・コミック