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たまには絵本 『サメのこどもたち』 『よるくま』 感想
子供が成長するに従って買う機会がなくなくなる絵本。
でも私はもともと絵本が大好きで、結婚前から書店でコーナーを覗いたり、とても気に入った物は買ったりしていました。

先日、『飲茶の会』でお会いした時に、ばななさんからお土産を頂きました。
ばななさんが「入り江わに」という名で書いていらっしゃる絵本です。
(絵は別の方が描いていらっしゃいます)

そしてもう一冊、久々に子供が欲しがって買った『よるくま』と言う絵本の感想を書きたいと思います。

『サメのこどもたち』

サメのこどもたち サメのこどもたち
入り江 わに (2005/08)
新風舎

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サメと言うと某映画の印象がとても強烈で、ついつい“食べられる”とか“恐い”とか思ってしまいます。
でもサメの中で人間を襲う種は極々少ないと言う話です。
この絵本は、そんなイメージのサメをグッと身近に、けれど何が危険であるかもきちんと教えてくれます。

サメの子供が語ると言う形をとっています。
きみは おかあさんから うまれた?
ぼくは たまごで うまれた。 うみの なかで あかちゃんに なったの。

と言う風に、人とサメの違いを上手に説明して進みます。
子供にとって自分にまず聞かれて、ではサメは?と言う形なので、興味を持ちやすい構成だと思います。
読み進めていくうちに、きっとサメに愛着を持ってしまうでしょう。
最後に人間の子供も、サメの子供も生まれた地球が、みどりと みずの きれいな ほしだよ。と終わっているのも良い。
自分から、そして自分と比べることで他の生物へ興味を持ち、そして生命を育んでいる地球を大切にしようね、と言うメッセージを感じます。

続きに「サメのおかあさん」によるサメについての説明もあります。
むやみに恐がる必要はなく、しかし注意すべき点をきちんと教えてくれます。
良質の絵本だと思います。




『よるくま』

よるくま よるくま
酒井 駒子 (1999/11)
偕成社

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“ぼく”のところに夜中にクマの子が来ます。
“よるくま”はお母さんを探しにきました。
それで“ぼく”は“よるくま”とお母さんを探しにいきます。
ハチミツ屋に行ったり、公園に行ったり・・・。
そしてよるくまの家に戻ってみます。
それで今度は家の中を探してみるのですが・・・。

灯りの黄色と、薄暗い青、そして夜の黒を効果的に使った絵です。
男の子もよるくまも、とても可愛く描かれています。
そして文章はとても少なく、簡潔です。
だからこそ想像の世界で遊ぶことが出来るのです。

思えばうちの子が小さい頃、まだひらがなが読めるようになる前、一人で絵本を見ながら、私やパパが読んであげて覚えているストーリーを、可愛い声で可愛い物語に作り直していたものでした。
(たぶんそうなんだと思います)
この絵本を小さい手で持ちながら、ママやパパが読んでくれた物語を元に、お話を作る子供たちが目に浮かぶようです。
きっと絵本を手にして、子供たちはよるくまと一緒に、夜のお散歩を楽しんだり、冒険をしていることでしょう。
この絵本は、そう言う絵本だと思います。

夜、子供が眠る前に、何度でも読み聞かせてあげたい絵本です。
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テーマ : 絵本
ジャンル : 本・雑誌

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コメント

ありがとうございました
いやんv嬉しい!
このレビュー、アマゾンに載せてくれるともっと嬉しかったりします!(図々しい
ところで、サイドバーのオセロ、むっちゃ強いんですけど?
>ばななさん
御安い御用ですよ、とアマゾンに投稿しましたが、すぐに反映されないみたいですね。
amazonに書評を投稿するのは初めてなので、どうもかってが分らなくて・・・。

強いみたいですね、オセロ。
これは旦那さんと子供用につけたゲームなんですが、二人とも苦労してました。
「4手先まで完全に読む」と説明にはありました。
何せ相手はPCなので打つのがメチャクチャ早いんですが、そのペースに巻き込まれずに自分はゆっくりと打つと良いみたいだと、旦那さんと子供で相談してました。(笑

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11/14(火)の神奈川新聞に「サメのこどもたち」の広告が載ります。神奈川新聞には以前書評が載ったので、二度目の掲載になります。今度は広告です。紙面の下のほうにあるあの広告です。サメのこどもたち人気blogランキングに参加しています。押してねv
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