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『かもめの叫びは聞こえない』感想
見つけましたよ。
何故私の本がこの本棚に?、だった訳ですが。

メアリ=アン・T・スミス
原題『SHE'S NOT THERE』

女性が主人公のミステリーって昔は肩肘張ってるイメージがあって、女捨ててますとか、女だって、という感じだったけど、最近は組織の中で自分のポジションを獲得して恋人も当たり前にいる、というタイプが多い。
この主人公はFBIの捜査官。
休暇で訪れた島で死体を発見、自ら捜査に乗り出す。
島にいる理由が恋人と彼のコテージでゆっくりすごすため、ですよ。キンジー・ミルホーン(スー・グラフトンの創作した女探偵)では考えられません。
さてサイコ物もこう増えると、その殺し方に工夫が凝らされる。
たいていの場合、より凄惨な描写になってうんざりさせられる。
けれどこの小説では殺人の方法に驚かされる。
医学的には可能なんだろうけど、イヤよくも思いつくもんだ。

自分の生命の危機とあっては、「女」を見せる事に全く躊躇しない。
でも捜査側の男共が情けないね全く、なのはやっぱり昔からのこの手のミステリーの名残でしょうか(笑。

犯人の当たりは早いうちにつくが、肝心のそれはどの人?が分らないので、最後まで一気に読めました。まぁ見当はついちゃうけど。
スプラッタな描写がないので暇つぶしに良い本でした。


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テーマ : ミステリ
ジャンル : 小説・文学

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